安い山林土地はどう?
なぜ山林が安いと言われるか?それはびっくりするくらい安いからです。坪数百円というのは普通です。だいたい、都市部で坪100万円というのが異常な話です。狭い空間を権利を争っているわけです。ようするに、土地の値段って権利だとも言えます。山林の権利をいくらで買うか???外国では所有権ではなく、使用権が与えられるというのがよくあります。いわゆる借りている感じです。しかし、よくよく考えてみると、日本でも土地を所有すると、毎年なぜか、税金が取られていきます。これはなんか都合良く騙されているような気がします。ただ、借りてるだけだとも言えます。やはり土地の所有者は国なのではないでしょうか?
山林の所有者は山を持っていて、その山を崩してなくすこともできます。いざとなればですが、規制ももちろん存在します。しかし、そのようなことをする人はあまりいません。というか、そういうのをみな自然破壊だといって騒いでいます。しかし、ほんとうならいくら安くても山林の土地を買ったのなら、その人がその山の所有者ということになり、地主ですので、周りからとやかく言われることはないのです。自分の土地の木を引っこ抜いて自然破壊だと言われても、、、困りますよね。
そこが外国とは違うところなのです。一応、造成工事をするには許可がいるというものが数多くありますが、規制をクリアすればなんでもできてしまうのです。それが本来の山というものを壊してしまうこともあるわけです。売る方が悪い?買った人が悪い?そういうことではないのかと思います。土地は使うために買うわけですから、使わないなら買わないほうがいいわけです。本当に、使えない土地を買ってしまうと損をするだけです。
この文章を書いている現時点ではそういう状況ですが、法規制は日々改正されるため、どうなっているかはわかりません。あしからず、ご了承ください。


しかし、やはり、山を買ったのだから山の形を残して、最大限に土地からの利益を得たいそれが理想です。その山林がどれだけの価値をもたらすかということが土地の値段になり、安いということは、その土地が発する価値が低いと評価されているわけです。しかし、価値観なんて人それぞれです。
ある人には興味ないものがある人にはとても価値があったりします。そういうことを考えると、安い山林の土地もなにか価値を見出す時があるのではないのかもしれません。
そういうと、実に多くの夢が膨らみます。
そうです。山林に生えている草木を根こそぎとって、片っ端から売り払っていけば、お金が得られるじゃないですか?それはすごい発見だと思ったのです。安い山林の土地を買ってそこで、山野草を育てて売れば、儲かる。
しかし、実際に計算してみましょう。
たとえ、坪500円で買った山林があって、そのうち、売れるような草木が1坪から1本とれたとします。それが果たして、いくらで売れるでしょうか?例えば、園芸屋さんにいくと、観葉植物などは大きい物ではそこそこ良い値段がします。しかし、植木鉢に入っています。では、100円ショップへ行ってみてください。綺麗な観葉植物が100円で売られています。しかし、それでも安いから買いたいとは、あまり思わなくなっていませんか?
つまり、100円でも売れるか分からないわけです。それで一体、1万円かせぐのに100坪分作業しなければなりません。これが一日で、採種してから販売まで一人でできれば、日当1万円となります。30000坪の山なら300日年間に働けば、5年で元手が取れます。そこからが、買った人の利益となるわけです。つまり5年間ほぼ毎日、きつい山仕事をして、5年間は給料がもらえないと言うわけです。


これでは、いくら安い山林の土地だといっても、自分を苦しめているとしか思えませんね。
これはあくまでもかってなシュミレーションですが、ようするに地の益にあずかろうとすると、このように散々たる結果になるわけです。
結局、もっと多く儲ける方法となると、山を切り開いて、ゴルフ場や施設を建設するしかありませんね。もちろん、そういった業者に転売してもいいわけですが、そういう施設が建設できる状況にない土地が安いわけです。
そういった山林を買っても、安いからにはそれなりの理由があるということです。そして、それらの投資効果は非常に低いということが言えます。それが山林が安い理由であるかと思います。
しかし、わかりませんよ。安くかってみたら松茸がたくさん生えてきたとか、とても高い蘭の株が見つかったとか。。色々と可能性はあるかもしれません。
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