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山林を買っても?

山林を買っても?







山を買っても、意味が無い。そういう考え方があります。

たしかに、利益はでないし、税金はかかるし、整備費用、メンテ費用が継続してかかるので、赤字だということです。

自分も意味があるなら、とっくに買っているかもしれません。お金があればの話ですが。。

つまりは、山林は買わないほうがいい?

そういうことになると、あまり面白みがありません。

いや、おそらく、世の中にはいい利用法を見つけて、利益を得られることがわかり、投資している企業もあるかもしれません。
絶対に無い!とは思わないほうがいいかもしれません。

日々の生活の中でふと思いついたアイデアが利益を生むことになるかもしれません。

まずはやってみなければ分かりません。やってみる途中でこのビジネスはだめかな?なんて思ったりもするわけです。ITベンチャー企業のコンサルタントが 会社を辞めて、地方の自然を活かしたビジネスへ取り組もうとしている例もあるようです。

一体どうやってそういうことをしようと思ったのか?儲かるのか?不安はないのか?などと思いますが、実際、ITベンチャーの世界では競争が激しく、
自然を相手にしているビジネスでもまだ、参入者が少ない状況は美味しく見えるのだと思います。

たとえ、地道なビジネスで儲かるかは分からない、と思っても、まだ、やっている人が居ないっていうのはとても、妄想、夢が膨らみます。

もしかしたら世界をとれるかもしれない!そんな野望に満ちた青年が取り組んでいるようです。しかしながら、得てして夢というのは膨らみ過ぎます。

予定では、今頃これくらい儲けているはずだったのに、、、、、、、、、、

しかし、実際の額は見るたびに落ち込むので見ないようにしている、、ということにさえなります。

実際、儲かっていない現実を見過ぎると、すぐにはお金にならないことで後々儲かることもあるのに、それをやらなくなってしまうので、 一概に現実をみろ!ということがいいとも思えません。








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