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山林を購入したあと


山林を購入して






さて、山林を購入してどうするか、それが重要です。それについて考えてみたいと思います。ただ、持っているだけですと、いくら資産価値があるかもしれない、立派ん杉の木が100年後にとれるかもしれませんが、今はただ毎年、固定資産税が支払っていく必要があります。これの額以上の益をえないといけません。






移住ブーム


海外はもちろん、東南アジアのどこの国がいいなどと、定年後の人たちは移住を考えたりします。

田舎暮らしという言葉がはやりのように、国内移住があります。その1つが田舎暮らしなのではないかと思います。

こういうことを書くと、山林を買えば移住ができると思いがちですが、それは勘違いだと思います。

大きな間違いだとも思います。よほどのお金持ちでない限り、山を買って、そこに移住するっていうことは難しいのではないでしょうか?

おそらく、都会近郊で住宅を買うより高く付くかもしれません。

それならば、デベロッパーの開発した宅地の中に住宅を買うほうがいいでしょう。また、賃貸でどこか借りるほうが現実的です。

公営の紹介所や、公営の物件があるかもしれません。

もちろん、山林を買って、住居は賃貸というのはいいかもしれません。山で一日中、山作業をやっているといい運動と、時間の使い方になると思います。ただ、猟区には注意してください。

散弾銃の玉がとんできたらたまりません。

しかし、それならば、仕事するよという人が多いでしょう。



後世のために、地元のために山を残す


そういう考え方で地元の山を買うひとは素晴らしいと思います。そういうことでしたら、他の意味で何かいい利益を受けられるかもしれません。みなから尊敬されるような人になれます。

また、固定資産税を払い続けて国への貢献もはたせます。




普通の人は、ビジネスプランを考えます。


なんらかの利益を得たいという大方の人は、ビジネスプランを考えます。

ちゃんと、経費と税金を入れて計算してください。しかし、転売、売却は難しいです。固定資産として、山林所得費用は計算にいれないのは、厳しいと思います。

しかし、たとえ売却できなくても、固定資産税より利益があがればいいでしょうか?

そういうかたは、カブトムシでも捕まえて販売するということなど、法律にそった形で利益を得ることができます。

儲け話が簡単に思いついたらみんな真似してやっています。そう簡単には思いつくはずがありません。




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