山林のサイト - 普通に家が欲しい!


*不動産の取引は慎重に!正確な情報は専門家に聞いて、ご自身の責任において判断してください。
山林という土地 山林を売買するには? 不動産としての山林 山の木の見分け方、種類、価格 山林を買ったら崖!崖崩れ防止擁壁の種類 山林を購入した後は?
山林の水資源とは? 山林の崖、地層 動物たちが住んでいる山林 山林を買っても? 綺麗な山林を保つ 山林は観光資源?
不動産としての山林
山林にかかる税金
山林所得
山林という不動産−家を建てられる?
山林で騒音に悩まされずに静かに暮す方法−騒音の種類と対策


山林という不動産−家を建てられる?−山小屋を建てる?




山林不動産山林不動産山林不動産



山林という不動産−家を建てられる?−山小屋を建てる?





山林に家を建てられますか?


不動産関連の質問掲示板などで「山林に家を建てられますか?」ってありますが、結局、家を建てられるか?という問いは永遠の人々のテーマなのです。なんで、こんなに日本が窮屈で住宅事情が悪い。例えば、家賃が占める割合、住居を購入する資金などは高すぎて払えないので、長期ローンを組んでかうしか無い。つまり、住宅ローンが組めるサラリーマンや安定した人しか、住居を買えないことになります。

資産は残るといっても、将来的に土地の価値があればです。土地の価値といっても、人口が飽和して窮屈で場所がなくびっしりと家を建ててそれでもまだ建てたいという欲求、需要があれば、価値がある、誰かが高い値段で買ってくれます。

そこの土地は家を建てられる土地か?農地だけはだめだと言われています。ダメだといっても、建っている家もあります。例外的に許可された場合もあるようですが、普通はだめです。そもそも農家じゃない人が買うこと自体できません。

山林の場合、建築できない土地、許可がおりない、許可をとっていないのに建てるとなると、建てた業者は罰せられる可能性があるかもしれません。また、工事の途中で許可が降りずに中止、解体しなさいという指示もでるかもしれません。費用は施主持ちが普通だと思います。

でも、自分自身が一人で建てたなら、仕方ないでしょう。山奥の誰にも見えない所に小屋を作っていたとしても誰も気づかないかもしれません。となるような気がします。山の中に家であろうが、物置であろが作る小屋に変わりありません。建てて住めたのならばそれで家を建てられたことになるのかもしれません。しかし、違法な行為や、無許可で建築することはしてはいけません。

ただ、そういうことじゃなくて、何が何でも家を建築しなければいけない、絶対に家が建つ土地を買いたいという場合は、宅建を持った業者に仲介してもらって、「この土地に家は絶対に建てられますか?」と聞くのが手っ取り早いです。業者の責任として重大な嘘は付けません。罰せられてしまいます。それにもし万が一だめだったら、その業者と交渉して解決する方法も考えられます。

しかし、自分で競売などで山林を購入した場合や、個人と山林を売買する時には、完全に自己責任ですので、家が建つかどうかは建ててみるまで分からないのではないでしょうか?ほんとうにそれくらいの感覚の方がいいと思います。
























山林に家を建てる時の現実的問題


住宅ローンを借りるとか難しいことを考えていくと、それは当然、厳しい承認や調査が必要になります。本当に特別なローンです。超低金利で多額の金額を借りれるという。それを利用しないのであれば、難しくないかもしれません。お金があればローンはいらないでしょう。お金があっても業者が何か行政処分をうけるかもしれないと思ったら、引き受けてくれません。でも、自分一人で作るなら誰も文句は言えません。それがある意味、日本の土地の所有権が強い所でもあるのです。

じゃ、なんで、こんなに土地がない、高い、窮屈。日本は狭い?これは全て必然のことです。都会近くでも、家建てればいいのに建てさせてくれない場所があります。調整区域です。これは建てたらダメですと言われます。土地不足、住宅高騰で悩んでいるなら建てさせてくれればいいわけですよ。でもなぜ?値下がってほしくないわけです。今、市街地の調整区域を開放したら、さらに住宅地の値段が下がり、景気が後退します。これはさけたいです。





本当の山林は自分でなんとかする!


日本の土地所有権は強い。ある意味、山林であろうと原野であろうと買ってしまえばなんでもできる。いいすぎかもしれませんが、それが基本のようです。なにか施設が建っていても、立ち入るためには地主の許可がいります。

今が買い時?、政府が全山林を買い取りだすかもしれない前に買っておく?それやるなら、普通に生活できるだけの貯金をしておきたいです。



水資源としての山林


水資源が独占される?そんなわけがないかと思います。枯渇している水資源とは、いわゆる都会だとおもうのですが。。。

もっとも近くの川から生活用水をまかなっている、とくに関東平野のところです。それが北海道の土地を買い占めたり、東北地方の山林を買ったからといって大都市の水資源に影響有るとは思えません。また、ペットボトルに水を詰めて売るのでしょうか?それほど水は出ません。山を掘っても。

水は主に山を下った平野部に流れる川から取水します。

大量の水を確保するには川をおさえないといけません。でもこれは厳密に国のものですから。山の上にすっぽり全部、雨水利用用の雨樋をつけて全ての雨水を地面に流れなくして、2,30年くらいすれば川が枯れる?

それがどれくらい影響があるのだというのでしょうか?


山林不動産  山林不動産




不動産としての山林


家が建てられるかは、その土地ごとに宅建を持った不動産業者へ聞いてください。ということでした。


でも別に、自分で作れるなら家くらい、いくらでもつくったらいいと思います。というくらい、自分で家をビルドできるというのはすばらしいことです。もちろん、水や電気をどうするかというのは自分で調達するしかありません。しかし、自家発電もソーラーも風力も現実的になってきました。ほんとうにお金に頼らない生活というのが実現しそうな環境にはあります。やはり、いくらかはお金は必要ですが。

しかし、本当に半分近くもが持ち主さえもあやふやな状態の山林がこれ以上、私有地として成立するのでしょうか?そっちのほうが心配かもしれません。収用されたらもともこもない。でも、国民に不利益は与えられないのかもしれません。でも、デフレで損をするかもしれませんね。いずれにしても、周りが2,30mの木だらけで、道から1時間も入った山奥に住むって???また、それなりに木を何十本も切ったりしてそれを根っこを抜いて、切り株を引きぬくのは重機が必要だと思います。

整地して土砂崩れがないくらいにして、丸太だって重いですよ。一人じゃ運べないですし。余計お金かかるではないでしょうか?水、電気をなんとかするとなるとさらに大変。

整地して土砂崩れがないくらいにするとして、土留めだって重いです。土留め用の丸太は一人じゃ運べないです。余計お金がかかるではないでしょうか?

で、結局、田舎ならアパートに済んだらおどろくほど安いわけで、そっちのほうがいいのでは?という気がしてしまうのです。結局、家が建てられたとしても、その周辺地域の家賃の相場から考えると、山林が不動産として価値が決まる思うわけです。

で、結局、それだけパワフルならどこかで住み込みで仕事があるんじゃないかと、ふと思えてしまう気がします。しかし、少子高齢化ですから、開発案件も減り仕事も少ないかもしれません。そういうとき、自分がそういうことができる力があれば、存分に発揮できます。自分のために自分の力を注ぎ込む。重機が使えたら、どれだけ心強いか。しかし、レンタルするにも、燃料にもお金がかかる。結局は、山林でくらすにもお金がかかってしまいます。

まさか、テントを持ち込んでキャンピング生活をするわけにもいきませんよね。それがいいっていう人は最高ですが。また、気候が温暖だという条件ですね。南方へ行かないとほとんどの山林は冬場、とても寒くなります。

山は不動産としての価値よりも精神的な価値を持っているのかもしれませんね。





おすすめのページ

山の木の見分け方、種類、価格−立ち木の価格、材木の種類

高度経済成長期から上昇して、バブル期の少し前をピークに下がり続けています。平成20年の価格と、昭和30年の価格が同じでは明らかにおかしいです。 いくらデフレが進んだとはいえ、平成20年の物価と昭和30年の物価では10倍くらいの違いがありますので、昭和30年の価値で換算すると、スギが316.4円ということで、昭和30年の時の10分の1以下に下がったといえるのかもしれません。 これでは、人件費は高いままなのに、どうしようもありません。たとえ、これだけ木材自体の値段がさがったとしても、海外から輸入される木材にまけるわけです。材木の価格とは、ほぼ人件費だとも言えるのかもしれません。

山林の崖、地層

山といえば、山土です。 これは園芸用土として有名です。 必ず、必要とされてきます。土は資産です。土ができるためには、火山灰土が細かく砕かれて、それに有機物が混じってできていきます。 土が作られていく過程は、山の中で見ることができます。 秋になり、落ち葉が落ちて、小さい昆虫や、微生物に分解されて、それが土壌を豊かにし、また、翌年、木が成長するための栄養となります。 そうしていくうちに、木々が大きく育ち、たくさんの葉を茂らせて、豊富な有機物を堆積させていきます。 これが、何百年と続いていき、やっと、山の土が出来上がります。

山林の売買−山を買う方法、購入するには?

山林を売買する方法、買うためにはまず何を調べなければいけないのか? 山林を売買するにあたり、特に買う場合においては、調べることが山積みです。できれば専門家に相談しながら行うのが一番いいのですが、それでも、自分で調べる、探すことから始まりますし、任せっきりではあまりよくありません。 何を調べればいいのかを調べるところから始まります。。山林を探す方法について まず、山林を探します。これが一番大事です。できれば、インターネットで業者が見ているような情報を見れたらいいのですが、そういうものはそもそも山林という土地では需要が非常に少ないため、皆無に等しいです。ただ、いくつかの企業が山林を専門に不動産情報を提供しているものがあります。また、少ないですが、公的な機関から買える山林の情報が出ていたりすることもあります。

山林を買ったら崖!崖崩れ防止擁壁の種類

山林は山だけあって、斜面になっています。通常はなだらかな斜面となり、それが平地へと続いていくのですが、それほど広大な山林があるほうが 少なく、だいたいは、山林を一部切り崩して、道路にしたり、宅地にしたりしています。そういうところでは、斜面は直角に近い角度で切り取られています。 切り崩す時は造成工事が必要となります。 許可もいります。山を単純に一部、垂直に削りとるだけなら、岩山でもない限りは作業自体は簡単にできてしまいます。柔らかい黒土でできているわけですから。

山林を競売で - 競売物件が安い理由とは?

山林を競売物件で手に入れるという方法です。 競売物件検索サイトがあります。 そこでは、 条件を付けて検索して、条件にあった物件があるとメールで通知がくるようにもできます。 これはすごいことですね。毎週のように新しい山林がどんどんと競売にかけられていきます。それが見れるわけですから時代も進歩しました。





住まいマネーデジタルトマト


(C) 山林のサイト All Rights Reserved.